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豊田市未来創造プロジェクト

豊田市

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バックキャスティング手法で、豊田市の50年後の将来都市像を描くプロジェクト

Before

都市部への人口集中が進み、地方の過疎が深刻化する中で、いかに市民に選ばれる魅力的な都市を作ることができるかという大きな課題に地方市政はまさに今直面しています。どういった暮らしを実現すれば魅力的な都市になるのか、未来の市民の暮らしのあり方を改めて考え、実現に向けたロードマップを策定するプロジェクト。

​Approach

日々の足元課題から考えるのではなく、50年後の未来の市民の暮らしを先に描き、その暮らしを実現するための施策をバックキャスティングで考えました。市民にわかりやすく未来を示すため、未来の生活を図や映像で示すことで、ヴィジョンの浸透と課題とアクションの明確化を図りました。

豊田市の持続可能な都市づくりに向け、先進技術の開発や実証を展開するコンソーシアム「豊田市つながる社会実証推進協議会」主催のシンポジウムにて、制作した「 "未来都市とよた"が目指す豊かな暮らし」構想が発表され、同協議会の会員や市民など200人が参加し、ヴィジョンの周知が図られた。ビジョンの実証、具体的な事業の開発は「豊田市つながる社会実証推進協議会」が主導となり、形にしている。

Category

Business Strategy, Branding, Graphic Design

​Credit

Producer : Tomoyasu Urata(amadana)

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