アマダナの哲学

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美しい家電

美しい服がある。美しい服を着ると、不思議に、人は心の背すじまで美しく伸びる。
自分を取り巻いている世界、普段は何気ない色をした日常まで、美しく輝いて見えてくる。

美しい服があるように、私たちはただ美しいカデンをつくりたい。

その空間にひとつ、それが置かれていることで、
家具ひとつ、カーテンひとつ、照明ひとつ、食器ひとつまで、ふと意識し直したくなる。
そこに居る人は、自らのたたずまいまで、ふと意識し直してみたくなる。

そういう、ほのかだが眩しい求心力を身にまとった美しいカデンを、私たちはつくりたい。

単に、使う、役に立つ、という関係を超えて。自分の目で探し出した愛すべき持ち物がある。
あるいは自分の身近な場所に見つけた、気持ちのよい風景がある。人はそれを、できればずっと失いたくないと思う。

「これでいい」ではない、「これでなくては」という愛着の対象。
10年、15年、ながいこと愛でていける美しいカデンを、私たちはつくりたい。

アマダナとは

innovative traditional of japan

陶器がチャイナと呼ばれたように、かつてヨーロッパの上流階級では漆器のことをジャパンと読んで珍重していました。
漆器とは日本古代期から数千年にわたって磨かれてきた様々な生活道具であり、日本人特有の生活様式と美意識とテクノロジーが掛け合わさって生まれた文化だといえます。

日本ならではの生活様式と美意識とテクノロジー。
アマダナもまさに、この三者が掛け合わさって生まれた家電シリーズです。
派手ではなく深みのある美しさ、それでいて今までにない斬新な存在感を持つデザインと質感。
それは「伝統と常なる革新の融合」という漆器の持つ美的ポリシーと共通する魅力といえます。

そのコンパクトなサイジングには、家屋や茶室や坪庭など、狭い空間を有効に活用する、
さらに狭い空間にこそ「宇宙」を表現するという、日本古来の生活様式や美意識が息づいています。
しかもそのデザイン性は機能性を犠牲にしたものではありません。
どのプロダクトにも、最新のテクノロジーを用いることにより優れた性能と機能が備わっているのです。
当然のこととして、アマダナは今までの日本製の家電に不満をもっていた高い意識層の人々に強烈なインパクトを与え、大きな歓迎を受けています。

ちなみにアマダナという名前は、日本の江戸時代、
漆器を扱う店が集まる一帯として有名だった街の名前に由来しています。

アマダナのデザイン

住空間そのものをデザインする ラインナップをデザインする カスタマーコミュニケーションを
デザインする
最近の傾向として、遊び心を持ったユニークなデザインの家電商品も少しずつ増えてきているのは事実です。
しかし私たちの考えは、「そのプロダクト単体のデザインだけで、本当の意味でのデザインは完結しない」というところにあります。
「人の暮らす空間に置かれてこそはじめて意味を持つ」それが家電という存在だからです。
部屋という空間そのもの、そしてそこに置かれた他のインテリアとの調和を意識し、住空間全体をより洗練された、なおかつ居心地のよいたたずまいに変えていく。
アマダナはそのことを目的としてデザインされたはじめてのブランドです。
アマダナには、従来の家電商品における「白物」「AV」といったカテゴライズはありません。
「その空間にどんなプロダクトがあったら、毎日の生活がもっと美しいものになるだろうか」ということを第一の基準に、様々な家電アイテムを展開していきます。
これまでの常識からすれば一見関連のないアイテムどうしでも、「美しく暮らす」という意識で見直すと実に必然性を持ったラインナップであることを、 今後きっと実感していただけることになるはずです。
インテリアショップ、セレクトショップの「ゆっくり、心地よく選べる」という持ち味。そして家電ショップの「専門性を活かした生活提案」という持ち味。
私たちはそのふたつを掛けあわせたまったく新しい販売メソッド、今までにないカスタマー・コミュニケーションを実現していきます。